ゼミ全体を纏める役割を果たす。ゼミの父親的存在 | |
副代表は、代表とともにゼミをまとめる仕事です。主な仕事として、ゼミでの活動予定を決めるときの進行役や大切な会などにおける司会を任せられます。しかし、周囲のゼミ生からは仕事がなく何もしていないと思われており、いつも悲しい思いをしています。私自身は、ゼミで活動するゼミ生を陰ながら支えていると自分では思っています。つまり、裏方の仕事が多い役割ですが、それなりに楽しい係であると思います。 | |
桜縁の会は、年1回ホテルで開催される、OB・OG、卒業生、現役生、新ゼミ生が集まるゼミの一大イベントです。卒業生歓送会、同窓会、顔合わせをかねた会です。3回生桜縁の会が幹事となり、一から企画・運営をします。先輩や、OB・OGの方とも交流をとることができ、ここまで大きい会を運営することは、なかなか経験できることではないので、とてもいい勉強になります。しかし、就職活動中の準備なので、とても大変です。その分やりがいも大きいと思います。おすすめの係りですよ! |
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行事係は、ゼミ内での行事を盛り上げ、楽しいものにする為の企画運営を担当する係りです。行事係りがいるからこそ、3、4回生間での交流が盛んに行われ、仲の良い雰囲気の良いゼミが作られるのです!! |
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東京旅行、合宿の成功は我々にかかっています。 東京旅行は、東京の四ツ谷にある生協組合総合研究所での卒業論文の資料収集と明治大学の中川ゼミナールとの交流会を行うことを目的とします。我々旅行係は観光も含めた旅行全体においての企画、提案、引率を行いました。具体的には食事を行う店や宿泊するホテルの予約、新幹線の手配、観光地の提案、タイムスケジュールなどを考えました。 また、杉本ゼミでは食にもこだわり、浅草の高級すき焼きを堪能したり、杉本先生が学生時代によく利用されていた老舗の居酒屋さんで飲み会をしたりと、普段ではなかなかできない食事をすることができました。 観光に関しては、新宿の東京都庁の展望台から東京の町並みを堪能することができました。 このように勉強、食事、観光において最高の思い出を作ることができました。 合宿は、2007年度は5月に明日香で、2月に高槻キャンパスで計2回行いました。5月の合宿は3・4回生合同で行き、討論、BBQ、古墳の見学へ行き、普段の学習に加えて、明日香の歴史を学びました。2月の合宿では、桜縁の会の準備を行い、紙テープを数百個作ったり、OBGの方への冊子を完成させたり、会の進行予定の最終確認を行いました。 旅行・合宿係の仕事は想像以上に大変でしたが、皆から『お疲れ様』といわれると達成感でいっぱいになります。 |
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会計係は、ゼミナールを運営するために必要なお金を管理しています。 |
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渉外係は、外部と連絡を取り合い、その内容をゼミ員に報告するという仲介役です。普段はゼミの先輩や後輩と連絡を取り合います。また、ゼミナール大会では協議委員の方と連絡を取ります。そして、私たちの一大イベントは、夏に実施される明治大学中川ゼミとの交流会です。東京と大阪という事で直接中川ゼミの方とお会いしてスケジュールを相談する事が出来ないのでとても大変ですが、当日円滑にスケジュールが運ぶ事で渉外係の仕事にやり甲斐を感じました。 |
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とにかく一番重要な係です。なぜならば、私達には杉本ゼミの活動や勉強や卒論などの内容を日々新しく更新する責務があるからです。 9期生HP係りは4人でアップローダー、フォトグラファー、に分かれて効率よく運営しています。 アップローダーはこれから入ってくる後輩たちがより杉本ゼミに興味を持ってもらえるようにHPを作成する。運営・更新までを一手に担う、最も重要で忙しくてやりがいのある仕事。また写真の更新では、フォトグラファーの写真のクオリティが低いので、いつもフォトショップ等で調整する必要があるためスキルを必要とする。ゼミ内での立場も相当高い。 フォトグラファーはHPをより良いものにするためにデジカメを常に持参し、行事の写真を撮影する。東京旅行では1人200枚は撮影した。ゼミメンバー1人ひとりの最高の一瞬を逃さずに撮るために隠し撮りは基本です。比較的楽な仕事。ゼミ内での立場はアップローダーに比するとやや低い。 HP作成以外でも、ゼミ員の名簿作りなどの雑用や桜縁の会でも先輩の思い出の写真をスライドにするなど、ゼミの活動にはなくてはならない存在。 HP係は大変な仕事ではありますが、それを選んだあなたはきっと充実したキャンパスライフを送れることでしょう。 |
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