3年次の活動内容

4月10日ゼミとは?役職の分担決定

ゼミ内での役割決定とこれからのゼミの進め方について決めました。

4月17日研究の進め方指導 報告の分担決定

4月10日に配られた本の中から自分がどの本から発表をするのかを決めました。

4月24日図書館利用案内ツアー

卒論を書くための図書館の利用ガイダンスを受けました。

5月8日 PC実習

合宿のことを決めたりしました。PCの実習としては特に何もしなかったような…

5月15日 天国か地獄か?〜19世紀工業社会の誕生と生活者 text:『産業革命と民衆』角山 榮他 河出書房新社 1992年

発表者:石川哲嗣 奥谷卓也 福川茜

石川「家事使用人〜生活のステータス〜」
奥谷「コーヒーハウスについて」
福川「産業革命期のイギリスにおける黒人」

5月22日マクドナルド化する社会とは?〜20世紀型大量生産社会と生活者 text:『ファストフードが世界を食い尽くす』

発表者:吉本 乃 星賀大介 房前圭典

房前「ファストフード産業がもたらした肥満」
星賀「ハンバーガーなどの食肉に含まれる恐怖」
吉本「嗅覚・味覚産業における21世紀の食生活のあり方〜エモーショナル・マーケティングからの考察」

29日消費社会の限界〜21世紀の環境問題と生活者 text:『どれだけ消費すれば満足なのか』アラン・ダーニング ダイヤモンド社 1996年

発表者:藤濱大輔 沈リサ 田辺紗智子

田辺「包装と環境〜生活からでるもっとも身近なごみについてその対策とこれから〜」
沈「21世紀におけるブランド・マーケティングのあり方」

藤濱「」

6月12日 オランダはお手本か?ワークシェアリングとボランティアの国 text:『物語オランダ人』倉部 誠 文藝春秋 2001年

発表者:佐竹 康弘 庄司 一彦

庄司:安楽死からみたオランダ」
佐竹:同姓愛から考察する偏見を無くした社会」

19日なぜ過労死するまで働くのか?〜企業社会日本再考 text:『会社とは何か』奥村 宏 岩波書店 2001年
発表者:池端 悠 奥野 昌子
池端「これからの企業のあり方〜社会貢献度から考察する〜」
奥野「日本の労働組合の歴史と現状」

26日協同組合なら期待できるのか?〜生活協同組合の仕組み text:『生協探検』大窪 一志 コープ出版 1992年
発表者:西田 卓也 高井 悠己子

7月3日生協運動はどこに行くのか?〜コープ神戸と流通戦争  text:『虹を見た』
発表者:小西 恵子 濱田 圭
小西「コープこうべ〜巨大生協からみるこれからの協同購入のあり方」
浜田「コープこうべの環境活動」

10日生協から世界を見る〜フェアトレードは何をめざすのか? text:『有機農業大国キューバの風』首都圏コープ事業連合編 緑風出版 
発表者:矢野 陽子 山口 靖人
矢野 グローバリゼーションとフェアトレード
山口 都市農業の可能性〜日本で実行は可能か〜

8月:ゼミ旅行(東京)明治大学経済学部中川ゼミとの交流、生協総合研究所での卒論資料収集
10〜12月:卒論中間報告
10月:くらしと協同の研究所訪問
11月:学園祭
12月:演習案内
2月頃:卒論合宿
3月19日卒業生歓送会