今年の2回生の杉本プレゼミは、例年のプレゼミ内容と違ってCORESというKUBICのビジネスプランを立てるという内容です。
そこで4グループに分かれて、それぞれビジネスプランを考えたので以下でその概要を紹介します。
A班 『二極化レストラン』
シニア層(富裕層)が楽しめる飲食業態開発で、事業コンセプトは老後を明るく楽しく元気に送れるシニア層(富裕層)向け飲食業態です。シニア層は健康に気を遣う人が多いので健康的な料理を提供します。競合動向は大衆向け飲食店と知食旬菜ETSUです。
B班 『i diary』
B班はNTTドコモ関西「毎日がより便利になるケータイを活用した生活密着型サービス」について、ビジネスプランを考えました。i diaryとは、送られてきたメールを製本にするサービスです。タッチパネルにケータイ電話を繋ぎ印刷し、それを専用バインダーに保存してもらうというものです。いつでも思い出を振り返ることができ、デコレーションメールやiショットメールにも対応しています。
C班 『シャキシャキ梅酒』
今までの『飲む』梅酒から『食べる』梅酒へ・・。新しい梅酒の在り方として、アルコールを抑えお菓子として売り出し、気軽にコンビニで手に入れられる梅酒シャーベットの提案です。サントリーの梅酒を使うことで梅酒が苦手な人にとっての架け橋に、また好きな人にとってサントリーの梅酒を知ってもらう導入部にしてもらうのが狙いです。
D班『ソースdeポッキー』〜ポッキーと野菜ソースが合体〜
グリコの代表的お菓子であるポッキーに野菜ソースを同封し消費者が楽しみながら栄養を取れるという新しいポッキーです。また赤、緑黄、紫のバリエーションがあるので選ぶ楽しさ、そしてつける楽しさを味わえます。